2009.04.16
Viva Esquire! 
「びえ~んびえ~ん」
「あらま、つよこ先生どうなさったの? 花粉症?」
「マチコ~、わたくしの大好きな雑誌エスクァイア(http://www.esquire.co.jp)が休刊になっちゃうの~! 悲しいわ~~悔しいわ~。びえ~んびえ~ん」
行くエスクァイアや鳥啼きつよこの眼は泪
なんて俳句も思わず出てくるほど、ショックと悲しみに打ちひしがれているつよこ。
エスクァイアといえば、かれこれ10年以上も前からつよこがお世話になっている媒体。卓越したグラフィックデザイン、落語から社会問題まで広きに渡る着眼点、写真のクオリティーの高さ、読ませる原稿など、アメリカ本誌の風格を留める稀有な雑誌といえるわ。
作家、フォトグラファー、デザイナー、建築家、ライター、各界クリエーター、そしてファンの方々が、休刊の事実を傍観しているはずがないわ! 編集者のコーニーこと小谷知也さん(http://ameblo.jp/esquire-japan)と元編集者の瀬尾英男さん(http://foreveresquire.seesaa.net/article/114885998.html)
が立ち上げた応援サイトに、コメントを寄せている豪華絢爛たる面々。エスクァイアがいかに優れた作り手に賛同され愛されているかが一目瞭然よ。
みなさ~ん☆ここでいきなりマチコ乱入よ
瀬尾さんのサイトでは復刊への署名も集めているので、一票をお願いね。
入れてくれたあなたにはマチコ、ボー様にしか捧げたことない特別濃厚チュ~を差し上げてよ☆
ぶっちゅ
ぬ、マチコったらやるわね!
わたくしだって負けるもんですか!
4/24発売号の誌上につよこ「ベルリンのゲイカルチャー特集」を8ページに渡って綴らせていただいたわ。コーニーがつよこの在独20周年記念にって「8ページ、ど~ぞ」ってくれたのよ!
ゲイカルチャー特集の扉よ~。1973年にベルリンで行われたドイツ史初のゲイデモ行進。ラッパズボンが時代を感じさせるわ~~
ゲイ雑誌でもないのに、こんな特集を組む雑誌って他にあって?
うふ☆お色気だったらマチコになんか負けないわ!
紹介されている内容をつよこパンチラよ!
●ゲイ・ムーブメントの要となる(イケメン)ピープル7人
●ゲイ博物館からコージーなカフェまで、在ベルリン20年のつよこが厳選する6つのゲイ・スポ
ット(前回紹介したソーセージスタンドも紹介されていてよ)
「ベルリンのゲイカルチャーって、世界いちオープンでエキサイティング!」って常々つよこは叫びまくってるんだけど、今回の取材でそれを裏付ける衝撃の事実が判明!
なんとベルリンには既に1920年代に100以上のゲイバーがあった!
ひえ~~~~~おみそれしました!
ゲイバー100軒って記録、1990年代になってやっと追いついたというくらいだから、すごくない? ベルリンってマイノリティーの街として筋金入りだって訳。
1900年代のスター・ドラッグクィーン「ボビー・ヴァルデン」のブロマイド。ちょっとママさん風? こんなドラッグクィーンとダンスができるダンスホールも20年代には流行ったのよ
わたくし、そんなことはつゆ知らず留学の為にこの街に来たんだけど、実はお導きだったのね。
そんなつよこの渾身の特集も掲載された、雑誌界の重宝エスクァイアの復刊に、どうぞみなさま御協力くださいませ~~
つよこ・フォン・ブランデンブルク
ベルリン在住のライター兼ドラッグクイーン(年齢・性別は不詳)。守備範囲はコスメ、ゴシップ、アート、建築に至るまで幅広い。豊富な人生経験と慈悲の心からつむがれる筆致にファンは多い。

