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我思う ゆえに我あり。フロールより愛を込めて  カフェ・ド・フロール ギャルソン  山下哲也

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2010.04.16

上原ひろみチャン in Paris

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4月13日、L'OLYMPIA (オランピア劇場)でのLIVEに出かけて来ました。
本来火曜日は、僕はFloreでギャルソンしているところですが、
この日は一日有給休暇をとってのお出かけです。

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何はともあれParisの音楽の殿堂のオランピア劇場で開催される、
hiromiことジャズピアニストの上原ひろみチャンの公演は見逃せないでしょう。

ひろみチャンに「ヤマシタ君、4月13日オランピアでLIVEだから来てね〜。」と
声を掛けてもらう度に当日が楽しみで仕方がありません。

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会場入り口の招待客リストの中に僕の名前が無く、
本番前のひろみチャンの携帯に電話せざるを得ないというハプニングが起きました。
ごめんね、ひろみチャン。
すかさず、今夜のプレゼンターのSEYDOU BARRYが飛んで来てくれて、
無事に入れました~。

今回ひろみチャンは、巨匠、AHMAD JAMALのLIVEの第一幕の中で
ソロ演奏をしました。

演奏曲は、昨年9月に発売されたアルバム「PLACE TO BE」の中に
収録されている選曲がメインで、フランス語で曲の紹介をしながら、
しっかり笑いもとっていました。
その中でも僕のお気に入りは「Sicilian Blue」と「Place to be」です。

ひろみチャンって集中力と爆発力が物凄いけど、
それを支える技術が抜群に高いのでしょうね。
本人が楽しんで演奏しているから、観ているこちらも本当に楽しい。

ピアニストのAHMADは言えば、圧巻でした!!!
今年80歳とは思えないエネルギーとエレガンスさに、ただただ脱帽です!
本当にピアノが、そして音楽が好きじゃないと80歳まで演奏できないですよね。

僕も80歳までギャルソンできるかな?

「hiromiが楽屋で待っているよ。」という係員の案内で、L'OLYMPIAの舞台裏まで
潜入させて頂きました。

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ひろみチャンと今回の公演のプロデューサー。
ひろみチャンの膝の上の紙袋は、スイーツ好きな彼女へ贈った僕からの陣中見舞で
PIERRE HERMÉのショコラです。

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偶然にもFloreの常連である、ジャズピアニストのAhmet GÜLBAYを発見したので、
ひろみチャンに紹介しました。

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さらに、AHMAD JAMALとひろみチャンと3人で写真を撮ってもらいました。
AHMAD JAMALは素敵な紳士です。

時計はすでに午前1時近く。
その後、閉店間際の近くのカフェで一時間ぐらいおしゃべりをしてから、
ひろみチャンをホテルまで送って帰りました。

ひろみチャン、そしてAHMAD、素敵な夜をどうもありがとう。

Parisより、愛を込めて。

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PROFILE

山下哲也

東京生まれ。サルトル、ボーヴォワール、ゲンズブールといった数々のアーティストに愛され続けるパリの6区サンジェルマン・デ・プレにある、世界で最も由緒ある老舗カフェ“カフェ・ド・フロール”のアジア人初のギャルソン。 1885年に“カフェ・ド・フロール”が創業して以来、2005年にフランス人以外でサービスする初めての外国人ギャルソンとなる。2007年には、Newsweek誌で世界が尊敬する日本人100人にも選ばれた。

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