2010.07.02
週刊プレイボーイでコラムの連載!
最近、週刊プレイボーイで1Pの映画コラムの連載が始まったので
週に1、2本ペースで試写会に行ってるわけだ。
どこの試写会の受付でも宣伝の担当者がかなり微妙な感じで
オレを見てるのはマジでウケる。まあ、会社が倒産してるのに
試写会に来てるってのが、ナゾなんだろうな。
先日、某邦画配給会社の最大手のこの夏最も話題のシリーズ映画
の試写会に行くことになったんだけど、週プレの担当者から
「この作品観るには原稿チェックを了承しないと観させてくれないんですよ!」
と言うじゃないですか! マジすか! 表現の自由はどうなるよ?
つか、ちょっとでも批判したら次から試写の案内が来なくなると某映画評論家氏
も言っていたから、昔からこの某大手邦画配給会社にとっては事前の原稿チェック
は当たり前なのだろう。こんなことがあるなんて今まで映画の仕事してきたけど
知らなかったですよ! 衝撃でした。
で、観ました。その話題作。
もうね、あり得ないです。
客をナメてるとしか思えない展開の連続で驚愕しまくりです!
あえてタイトル言いませんが、酷すぎでした。ちなみに原稿チェックは受けました。
オレはいままでほとんど邦画を観てないんだけど、この映画コラムの連載ですでに
何本か邦画を観てますが、どれも最悪ですね。
ホントに面白かったら絶賛したいですよ!
オレも映画の仕事してるんだから!
でも、つまらん邦画を仕事で観なければならないというのは、マジで苦痛ですわ。
最近映画ライターの気持ちがなんとなくわかってきました。ホラー系とか
ヤクザ系の邦画はかなり面白いんだけどね。ドラマとかアクションになると
どれも最悪ですよ!
たまには邦画で感動してみたいもんです。
叶井俊太郎
1967年生まれ。(株)トランスフォーマー プロデューサー。エログロ変態映画から恋愛映画まで幅広い買い付け&宣伝をプロデュース。EX大衆、ピクトアップ、日刊サイゾーなど雑誌連載コラム多数。主な著書に映画評論家江戸木純氏との共著「映画突破伝」洋泉社刊、「ビッグヒットは五感でつかめ!」主婦の友社刊、奥様で漫画家の倉田真由美氏との共著「ダメになってもだいじょうぶ—600人とSEXして4回結婚して破産してわかること」幻冬社。最新刊は「突然、9歳の息子ができました」(サイゾー)。
Title Photo: ©Chihiro Mochizuki

