2010.06.03
下北沢でトークショー!
先日、下北沢トリウッドにて今泉力哉監督、トリウッド支配人の大槻さんと
オレの3名でトークショーやってきました。ここの劇場で今泉監督の特集
上映をやってるみたいです。ちなみに何故オレが呼ばれたのかというと、
3月に成城大学の映画祭があり、ここの審査員として参加したんですよ。
で、グランプリに選ばれたのが今泉監督作品だったというワケ。
短編だったけど、かなりインパクトある作品でジャンル的に恋愛サスペンス
という感じか。妻と不倫相手の修羅場です。オレも似たような経験があったの
でなかなか感情移入できたので、面白かったですね。
そんなワケで下北のトークショーですが、今泉監督ネタで
トークをやる予定が、オレの会社の倒産話がメインでしたね。
倒産する前とした後の仕事関係の人間関係の変化がかなりあったので、
それをメインに話したら、かなり驚愕してました。具体的には今連載してる
隔月の映画雑誌があるんだけど、担当編集者がかなりのビビリで、オレに
何の連絡もなく突然連載の中止!
で、電話してみると「倒産してるので映画業界の周りの目があるので、
連載は終わりです!」と言われマジで驚愕しましたよ。
それとそれなりに仲が良かった某大手DVDメーカーの担当者に
「久々に昼メシでもどうよ?」と電話すると「倒産してる人と一緒に
いるところを人に見られるとマズいから」と断られました!
ちなみにこの2つの会社は債権者でもないんですよ!
いやーやっぱり倒産すると離れていく人もいるんだなあ、
と人間の裏表を垣間みました。
あ、あと某渋谷のホラー系作品をよく上映してる映画館の
番組担当者にも「昼メシどう?」と連絡すると「人に見られたら困る」
と断れてしまった! なので「ネタにしていい?」と聞くと
「訴えます」とまで言われてしまいました! これギャグとかでもなく
真面目な口調で言われましたよ。
そんな状況ということとか、後は倒産前の某社の恐怖の取り立て話には
皆さん驚愕してましたね。
お客さんも2、30名ほど入っていてそれなりに盛り上がってたので、
今泉監督的に良かったかな。
ちなみにトークショーの写真は撮り忘れてしまいました! 残念!
叶井俊太郎
1967年生まれ。(株)トランスフォーマー プロデューサー。エログロ変態映画から恋愛映画まで幅広い買い付け&宣伝をプロデュース。EX大衆、ピクトアップ、日刊サイゾーなど雑誌連載コラム多数。主な著書に映画評論家江戸木純氏との共著「映画突破伝」洋泉社刊、「ビッグヒットは五感でつかめ!」主婦の友社刊、奥様で漫画家の倉田真由美氏との共著「ダメになってもだいじょうぶ—600人とSEXして4回結婚して破産してわかること」幻冬社。最新刊は「突然、9歳の息子ができました」(サイゾー)。
Title Photo: ©Chihiro Mochizuki

