2010.07.21
7月21日 辛抱のとき

暑い。
外に出たくない。
が、
あまりの状態に、さすがに観念して、午前のうちに少しだけ庭仕事。
動くたびに蜘蛛の巣にひっかかる。
この時期、彼らの活動はひときわ旺盛になって、家のなかでもよく会う。
私は蜘蛛を怖いと思ったことがないので、けっこう平気だけど
「同居してるかも」というと、びっくりする人も多い。
それより私が怖いのはムカデだ。
いそぎはアジサイの剪定。
倒れていたユリとエキナセアをどうにかする。
そして草むしりを少しだけ。
10時前に終えて、それから仕事。
いまは辛抱のとき。あまり何も感じないようにしようと思う。
できることをていねいに少しずつ。しか、自分にはできないし
もう、それでいい。
ひとくぎりついたら(冬だけど)、どこかの島に行って
のんびり本でも読んで過ごそうと思う。
もう、なんにもいらない。
今夜は鎌倉の花火大会。
駅より向こうに行くのは、ほんとにひさしぶりだなあ。
飾ったユリがいいにおい。
鈴木るみこ
編集者。出版社勤務を経て渡仏後フリーに。仕事のテーマは、旅と詩と生活と美しいもの。みどりのゆびは授からなかったが、みどりをいじるのは好き。海と山のある町の庭つき一軒家で暮らす。

