2010.05.26
流行、なのにベーシック。
いくつかあるマイ・スタンダードのひとつがこのグッチのビットローファー。
最近、またまたまたよく履いています。
引っ張り出すきっかけは、2009年秋冬のフレンチヴォーグ。
スタイリングはもちろんエマニュエル・アルト。ヒールやウェッジばかりだった足元に、ローファーのフラットな感じが、なんだか、新鮮だったんです。
コンサバティブな雰囲気とクラシックな正統派な感じが大好きで、ガーリーな感じもほんのりと漂うこの靴。どうやらメンズのファッションシーンでも、再び注目を集めているようで、現在、店頭でも枯渇状態らしく、そんな入手困難な状況からも流行の兆し。セリーヌやプラダなど、ウィメンズの秋冬コレクションの足元にも、変形ローファーが多く登場しました。
本家、今シーズンのグッチにも、もちろん。

リバイバルアイテムに注目が集まる今、エルメスのコリエ・ド・シアンの次は、
やっぱりコレ、かしら???
まあ、そんなことはちょっと感じつつもそれはそれ。
10年後、20年後も履きたい素敵な靴です。
Masami
田中雅美
文化服装学院卒業後、斉藤洋子氏、井阪恵氏に師事。独立後はフリーランスのスタイリストとしてFIGARO japonをはじめ、ファッション誌を中心に活躍。
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