2010.04.13
『アメリカ西海岸の、新しい発見の旅へ』、
ヴァン クリーフ&アーペルの世界!!
去る4月9日、代官山のヒルサイドフォーラムにて、
ヴァン クリーフ&アーペルのハイジュエリー コレクションの
新作「カリフォルニア レヴェリー」の発表が行なわれました。
カリフォルニアとハイジュエリー、そしてヴァン クリーフ&アーペルのキーワード。
それだけだと、どうもピンとこないし、何よりまったく接点が結びつかない...。
果たして、どんなジュエリーが発表されるのか...、
とにかく期待を胸に会場へとうかがいました!

エントラスのVC&Aマーク、おや?
いつものブランドマークもこの日は、ロゴにヤシの木が!!

会場に一歩足を踏み入れるとそこはまるでパラレルワールドのような異空間、
さあ、ショートトリップの始まりです!
心地よい波の音にいざなわれ会場内に入ると、足元には照明効果で
波の揺らめきの演出、そして壁面には雄大な自然のパノラマが投影。
素敵!! まるで、ここはロングビーチ!? という錯覚すら覚え...。
そんな会場にディスプレイされた素晴らしいニュー コレクション。

まず、「カリフォルニア レヴェリー」は、メゾンの象徴ともいえる気高き動物たちの
一群に新たなものを加え、プラス、エキゾチックな花々や移り変わる景観、
アメリカ西部の光をインスピレーションとして、カリフォルニアの夜を称えている、と。
さあ、そんなアトラクションのようなジュエリーを皆さんにもお見せ致します。
メゾンでも大切に扱われ、古くから受け継がれている存在のライオンも、
カリフォルニアの風に吹かれて、新たなモチーフにと生まれ変わっています。

97カラットもの大変素晴らしいアメシストに、大粒のターコイズのネックレス。
トップにあしらわれたアメシストの大きさはもちろん、このターコイズの大きさを均等に揃えるのは、歴史あるジュエラーだからできること。

さまざまなカットのダイヤモンドで表現されたライオンのクリップ。
タテガミにはラウンドブリリアントカット、ペアシェイプ、
ローズカットがなびいています。
そして、カリフォルニアの生物たちも凛々しく表現されていて、
こちらも大変美しく、胸躍ります!

彫刻されたオニキスの胴を持つ、マンダリンガーネットのオレンジが鮮やかな、
ハチドリのクリップ。まさにジュエリーを超えた、造形美。

野性的で生命力の溢れる植物たちは、ピンクサファイアのグラデーションの
デザートフラワー。

カルセドニー、そして中央にはまばゆい4.42カラットのパープルサファイアの
サイプレスが。

オニキスにイエローダイヤモンドの組み合わせが新鮮なデザートライツ、
こちらもクリップです。
カリフォルニアの乾いた風を感じる、ウエストコーストという名前のネックレス。

オレンジやパープル、グリーンのニュアンスを併せ持つ100カラットを超える、
燃えるように輝く類まれなエチオピア産のオパール。
この色合いはペイサージュ(風景画)オパールとして、カリフォルニアの太陽や
美を褒め称えているそう。
ネイティブアメリカンな雰囲気もひしと感じる、パワー溢れるジュエリーです。
ええ!! こんなパノラマ見たことない、黒蝶貝の雲に、ダイヤモンドの波、
ルベライトの沈む夕日、まるで一枚の写真を見ているような風景を思わせるネックレス。
そこに添えられたイヤリングやリングも大変素敵です。

さあ、クライマックス!
さまざまなカットのダイヤモンドをセッティングしたロングネックレス。
まるでカリフォルニアの広大な夜空を無数の星が明るく照らしているよう。

女性の美しさを照らす無色透明の高貴な輝きを、あのマリリン・モンローは
「ダイヤモンドは女の友達」と歌っていたけれど、
まさに、こんなに気持ちが高揚するなら、単なる友人なんかではない!
"一生を添う恋人"だと強く思いました!!
人の心を捕らえて離さない、魅力的なデザイン。
ファンタジーに溢れ遊び心も忘れない、ヴァン クリーフ&アーペル。
大西洋の先で見出した、「カリフォルニア レヴェリー」に感動してやみませんでした。

最後にヴァン クリーフ&アーペルPRの熊野さんのはからいで
ヴァン クリーフ&アーペルCEOのアランさんとの2ショットも撮影。
思いがけないサプライズの締めくくりで、超ハッピーでラッキーなひとときでした。
Masami
田中雅美
文化服装学院卒業後、斉藤洋子氏、井阪恵氏に師事。独立後はフリーランスのスタイリストとしてFIGARO japonをはじめ、ファッション誌を中心に活躍。

