2010.05.26
chez Bonpoint/ボンポワンにて
ボンポワンの店内には、幸せで恵まれた子ども時代の香りが漂っています。
パリジェンヌの誰もが、たとえめったなことでは感動しない人だって、思わず「かわいすぎる!」と小さな黄色い声をあげずにはいられないでしょう。
ボンポワンのショーウィンドーは、世界中どこでも、2週間ごとに変わります。トゥルノン通りの豪華なブティックでは、約2カ月ごとに、特別な演出が施されます。
そのディスプレイを考案し手がけるのは、Justine Bazus / ジュスティーヌ・バジュスさん(写真右)と、ボンポワンの広報担当でもあるPauline Jankowiak / ポーリーヌ・ジャンコヴィアックさん(写真左)。
このふたりの女性が表現する、軽快で空想に満ちたストーリーが、シーズンごとに素敵な洋服たちをいっそう引き立てます。自分たちのアイデアを実現するために、アルティザン(職人さん)や、アーティストの人たちに呼びかけることもあります。
決まったルールなんてありません。ただ、毎回あっと驚かせたり、感嘆させるようなものでなくてはなりません。
トゥルノン通り店の現在の飾りつけ。
ジュスティーヌ・バジュスによる、準備段階のデッサン。
ふたりのオフィスには、生地や、古い玩具、香水、写真、ボール、その他こまごまとしたおもしろいものがいっぱい。
ボンポワンにまつわる子どもの頃の思い出は?
ポーリーヌ:大のお気に入りだった、丸衿でバルーン袖のリバティ柄ブラウス。自転車で転んだときに、破れてしまったのだけど。
ジュスティーヌ(ずっと前からこのブランドになじみが深い彼女):おめかしするためのお洋服ね。
2010.05.26 | CULTURE

