2010.08.13
リサのサマーハウス
私のスウェーデンの祖母のように家族ぐるみで
親しくさせてもらっている陶芸家のリサ・ラーソン。
彼女のスコーネ(南部地方)にあるサマーハウスで
ショートバケーションしてきました。
取材では何度か訪ねていましたが、今回は仕事抜き。
ちょうどリサの娘や息子の家族も来ていて
毎日食事やショートトリップなどを楽しみました。
玩具みたいなカメラを出して写真を撮りまくるリサ。
一晩は一緒に行った友達で、
最近自分のお店(今発売中のフィガロのワールドスポットで紹介してます!)
を出して活躍中の咲子さんと、居候のお礼に
和食ピクニックメニューを作りました。
人参の葉っぱがとても新鮮で美味しそうだったので、
おしたしにしたら、みんなえらく気に入ってくれました。
(こちらの人は食べずに捨てちゃうので)
食事の後は
高齢のリサとグンナルはおやすみのため
若者(?)チームはもう一軒の海辺の家に移動。
デザートは夕日を眺めながら。
立ってる人がリサの長女でグラフィックデザイナーのヨハンナ。
デザートのブルーベリーがあまりのおおきいので、
リサの孫のエミリアと目玉ごっこをしてバカ騒ぎ。
でも今回の旅で一番素敵だったのはなんといっても
リサ、旦那さんのグンナル、
そしてリサの妹のテッテ、
(テッテも50−70年代に活躍し、
今も現役のファッションデザイナー。
彼女の話は別の回で紹介します)
彼らの尽きる事ない好奇心とアーティストとして生きてきた
人生話を毎日聞けた事。
こんなに元気なシニアにはなかなかお目にかかれません。
1960年代から自分達で少しずつ修復しながら
毎年通っているサマーハウス。
ロッピス(フリーマーケット)で殆ど全て見つけたというインテリア。
今年は外壁を塗り直していました。
チラ見せ、リサのベットルーム!
この可愛らしさ。
79歳のおばあちゃんとは思えません。
ロッピス(フリーマーケット)の達人?!
リサの技を学ぶためにロッピスツアーに
リサと孫のエミリアとお出かけです。
ロッピス号につづく。
横山いくこ
ストックホルム在住。キュレーター、ライター、コーディネーター(結局わりと何でも屋)。現在、Konstfack国立芸術工芸デザイン大学でエキシビションマネージャーとして展覧会や出版物を作りつつ、フリーランスのキュレーターとしても国内外の美術館やインスティテューションでデザインやアートのプロダクションに関わる。00年よりFigaroをはじめ日本のデザイン、アート、ライフスタイル誌等への寄稿及びコーディネート。08年にクラフト/アート/デザインのリサーチ&プロダクションEditions in Craft、“極小”児童アートブック出版社Tree Fruit Pressを設立。09年2月にスウェーデンの陶芸作家「リサ・ラーソン作品集」(ピエブックス)を共著(柴田隆寛+木寺紀雄/写真)。

