2010.07.21
イタリアの片田舎でワールドカップ決勝戦
ニースから車で1時間、
イタリア側のリヴィエラにある
友人のサマーハウスでホリデーしてきました。
すでにネタが古くなってしまいましたが、
まずは田舎街でのワールドカップ決勝戦の
盛り上がりの様子を。
サッカーは全く分からない自分ですが、
クレイジーなオランダ人勢に引きずられ隣町AIROLEに。
(友人はオランダ人で、同じ街に60年代から多くの
オランダのダンスや演劇系の著名な文化人が
サマーハウスを持っている)
過去に負け続けているという
3度目だかのオランダの決勝戦を見逃さないために
友人達は1週間前から広場の特設席の最前列を予約。
1時間前から陣取ってスタンバイ。
広場には屋台が出て
サルシッチャ・ソーセージを焼いてたり、
ブルスケッタには地元のいろんなパテを添えてたり、
おじちゃん達の可愛らしいエプロンも含めて
のどかな雰囲気と冷たい白ワインが
ボーノ ボーノ。
この決勝戦のために
広場のバーの人が特別に設営したブラズマスクリーン。
すごいです。
この秩序のなさこそイタリアデザインの本随。
(バケツの中にはしっかりコンクリートが流してあります)

地元の子供からおじいちゃんやおばあちゃんも
みんな出てきています。
オランダファンの方が多そうです。
おどろき!
優勝カップのケースがルイ・ヴィトン
カメラが40秒くらいずーっとアップにしてました。
広告料すごいんだろうな
と関係ないことのほうが気になってしまう。
肝心のマッチは残念ながら
またしてもオランダは負けてしまいましたが。
おおいに真夏の夜のお祭り風情を楽しみました。
横山いくこ
ストックホルム在住。キュレーター、ライター、コーディネーター(結局わりと何でも屋)。現在、Konstfack国立芸術工芸デザイン大学でエキシビションマネージャーとして展覧会や出版物を作りつつ、フリーランスのキュレーターとしても国内外の美術館やインスティテューションでデザインやアートのプロダクションに関わる。00年よりFigaroをはじめ日本のデザイン、アート、ライフスタイル誌等への寄稿及びコーディネート。08年にクラフト/アート/デザインのリサーチ&プロダクションEditions in Craft、“極小”児童アートブック出版社Tree Fruit Pressを設立。09年2月にスウェーデンの陶芸作家「リサ・ラーソン作品集」(ピエブックス)を共著(柴田隆寛+木寺紀雄/写真)。

