2010.06.23
ロイヤル・ウェディング
王室賛成派ではないけれど、
それでも先週末のクラウン・プリンセス、
ヴィクトリアの結婚式の大騒ぎは見逃せませんでした。
もともとはプリンセスのジムのパーソナルトレーナーだった
田舎から出て来た体育会系青年の10年越しの
シンデレラボーイストーリーの結末ですから。
王室に入るために一般人のダニエルは数年間、マナーや社交術など様々なトレーニングを受け、スポーツジムトレーナーからプリンスに。ウェデングディナーのスピーチでは「お姫様にキスすればカエルから王子に変わると思っていたけど、キスしてもまだ僕はカエルの気分。」という謙虚なスピーチで国民のハートをキャッチ。
ウェディングの日は街中が大騒ぎ。
便乗商売系のなんでもウェディングなお祭り騒ぎから、
世界中の王室が集まるだけあり、警察やアーミーが街中を警備。
メインイベントは挙式後の市内パレード。
ニュープリンスとプリンセスを一目見ようとものすごい人出。
みんなあの手この手でベストビューポイントを検討。
そこで、編集長を勤める友人の編集部が
まさにパレードのコースなのを確認!
無理矢理彼を納得させ、編集部の会議室で中継を見ながら、
ケーキとシャンパンでお祝いをしました。
ツイッターでロンドンにいる彼氏に実況中継をしている、デザイングループFRONTのソフィア。
青くてややグロいケーキは、今回のウェディングのキーカラーってことでウェディング限定のプリンセスケーキとして販売されていた。FRONTのアンナとソフィア。
みんなに編集部を占拠された建築&デザインマガジンの編集長のダニエル。
http://www.forumaid.com/
パレードの1時間前ですでに相当の人だかりが。
編集部の会議室の窓からバッチリのビューを確保。
と思い気や、直前になって数名は
"やっぱりもっと近くで見たい!"と
会議室から椅子を持ってダッシュ。


馬の毛のアレルギーのため騎馬隊が怖い私は窓から高みの見物。
そしてカメラは捕えた!?
見えたのはほんの2~3秒でしょうか・・・・・・。
ホットドックもお祝い仕様?!
パレードの後もしばらくみんなで
来賓客のドレスやジュエリー評論。
レッドカーペットの様子の写真を
見せたいところだけど、なにせ王室プレスが怖いので
借用は控えておきます。
ご興味のある人は以下のリンクで1日のフィーバーぶりが見られます。
http://www.dn.se/nyheter/livebilder-fran-vigselceremonin-i-storkyrkan-1.1121860
横山いくこ
ストックホルム在住。キュレーター、ライター、コーディネーター(結局わりと何でも屋)。現在、Konstfack国立芸術工芸デザイン大学でエキシビションマネージャーとして展覧会や出版物を作りつつ、フリーランスのキュレーターとしても国内外の美術館やインスティテューションでデザインやアートのプロダクションに関わる。00年よりFigaroをはじめ日本のデザイン、アート、ライフスタイル誌等への寄稿及びコーディネート。08年にクラフト/アート/デザインのリサーチ&プロダクションEditions in Craft、“極小”児童アートブック出版社Tree Fruit Pressを設立。09年2月にスウェーデンの陶芸作家「リサ・ラーソン作品集」(ピエブックス)を共著(柴田隆寛+木寺紀雄/写真)。

