2010.06.18
野菜宅配便
北欧は田舎というだけで
いろんな人は野菜が滋味でさぞかし美味しいんでしょう?
と思っている知人たちが多い。
NEJ! (ノーの意味)
北の寒くてわりと貧しい土地柄、
自国で出来る野菜の種類はかなり少なく、
それなりに美味しいものと言ったら
根菜系に限定されるといっても過言はい。
とは言え夏の日照時間の長さだけはあるので
だから、こけももやブルーベリーのような
ベリー系はゆっくり長い日差しを浴びて
甘く濃厚な美味しさになるんだけど。
野菜の話のおちは、
いい野菜に飢えてる私が重宝している
野菜宅配便エコローダン。
オーガニック野菜の配達システム。
普通の近所にあるスーパーではなかなか
いい野菜が手に入らないし、
仕事で忙しい平日にはマーケットまで行って
ちょっとでもいい野菜を買いにいく暇がない。
だから家の場合は隔週で届くエコローダンがとても便利。
ちょっと普通の野菜より高めと思いがちな人も多いけど、
無農薬野菜の方がスーパーで買うのより
ずっと鮮度が長く持つので無駄が少ない。
おまけに、自分では率先して買わない野菜も入っているので
新たなレパートリーが生まれたりするのも楽しい。
いつも7種の野菜の他に
レシビや最近の農業やエコについてのかなりレベルの高い
記事を掲載したニュースレターが付いてくるのも魅力。
横山いくこ
ストックホルム在住。キュレーター、ライター、コーディネーター(結局わりと何でも屋)。現在、Konstfack国立芸術工芸デザイン大学でエキシビションマネージャーとして展覧会や出版物を作りつつ、フリーランスのキュレーターとしても国内外の美術館やインスティテューションでデザインやアートのプロダクションに関わる。00年よりFigaroをはじめ日本のデザイン、アート、ライフスタイル誌等への寄稿及びコーディネート。08年にクラフト/アート/デザインのリサーチ&プロダクションEditions in Craft、“極小”児童アートブック出版社Tree Fruit Pressを設立。09年2月にスウェーデンの陶芸作家「リサ・ラーソン作品集」(ピエブックス)を共著(柴田隆寛+木寺紀雄/写真)。

