2010.05.17
設営ラッシュ
5月はアート&デザイン大学の卒業制作展シーズン。
学生展とはいえ、新しいタレントを求めて
プレス、ギャラリスト、プロデューサーなど
多くのプロからも注目が集まります。
なので、学生も学校も真剣です。
今年は2つの学校を掛け持ちして
キュレーションとプロデュースを担当。
1校は無事、数日前にオープニングを迎え、
もう1つはオープンまであと4日!
間に合うのか?!
のんびりムードの学生のしっぽを捕まえるのも一仕事です。
コンストファックはストックホルムの国立芸大。
17学部の学生164名が一堂に介す、メガスケール。
あらゆるワイルドなアイデアの中から
これからのスターデザイナーやアーティスト発掘が期待できる。
Konstfack Degree Exhibition 2010
http://www.konstfack2010.se



ステーネビーは森の中にある小さなデザイン&クラフト大学。
家具科とテキスタイルの学生が参加。
手仕事のクオリティーと課題への集中力がある。
Stebeny Bacheloer 2010
http://www.steneby.se/web/Steneby_Bachelor_2010_1.aspx





横山いくこ
ストックホルム在住。キュレーター、ライター、コーディネーター(結局わりと何でも屋)。現在、Konstfack国立芸術工芸デザイン大学でエキシビションマネージャーとして展覧会や出版物を作りつつ、フリーランスのキュレーターとしても国内外の美術館やインスティテューションでデザインやアートのプロダクションに関わる。00年よりFigaroをはじめ日本のデザイン、アート、ライフスタイル誌等への寄稿及びコーディネート。08年にクラフト/アート/デザインのリサーチ&プロダクションEditions in Craft、“極小”児童アートブック出版社Tree Fruit Pressを設立。09年2月にスウェーデンの陶芸作家「リサ・ラーソン作品集」(ピエブックス)を共著(柴田隆寛+木寺紀雄/写真)。

