2010.02.10
自宅のすぐ裏で、氷上散歩。
温暖化のせいで
もうストックホルムには
あまり雪がふらないんじゃないのと思われる位、
この数年雪の少ない冬続きだったのですが
今年は大逆転。
雪が多すぎて交通や電気代の暴騰など
いろんな被害が出ていますが、
この雪景色の美しさは素晴らしいです。

国立の自然保護地区にも指定されている
湖と森があります。
週末の日曜日、あまりの爽快な晴天だったので
湖方面に散歩に出かけました。
湖はすっかり凍って雪に覆われ、
子供も大人も犬もみんな氷上散歩を楽しんでいます。
クロスカントリースキーですいすいと
氷上を滑っている姿はなんとも優雅。

通常は湖脇の小道一周がお決まりの散歩道ですが
いつも眺めている水の上を歩いているというのは
ちょっと不思議な気分ながら
ものすごくぜいたくな一時。
こういう手の届くところに雄大な
自然体験があるのがストッホルムの良き所。
エナジーチャージも済んだ所で、
今週はストックホルムデザインウィーク。
イベントやパーティー続きのタフな1週間。
次回は素敵なデザインニュースをお伝出来ると思います。

横山いくこ
ストックホルム在住。キュレーター、ライター、コーディネーター(結局わりと何でも屋)。現在、Konstfack国立芸術工芸デザイン大学でエキシビションマネージャーとして展覧会や出版物を作りつつ、フリーランスのキュレーターとしても国内外の美術館やインスティテューションでデザインやアートのプロダクションに関わる。00年よりFigaroをはじめ日本のデザイン、アート、ライフスタイル誌等への寄稿及びコーディネート。08年にクラフト/アート/デザインのリサーチ&プロダクションEditions in Craft、“極小”児童アートブック出版社Tree Fruit Pressを設立。09年2月にスウェーデンの陶芸作家「リサ・ラーソン作品集」(ピエブックス)を共著(柴田隆寛+木寺紀雄/写真)。

