2009.11.18
New Hope
Jens Fager (イェンス・ファーゲル)は今ストックホルムで
いちばん注目を集める若手デザイナー。
昨年、国立芸大コンストファックでの
卒業制作のファニチャーシリーズが、
すでに世界で注目のデンマークインテリアブランドMUUTO や
ロンドンの有名ギャラリストLibby Sellersにフィーチャーされ、一躍有名に。
そのイェンスがストックホルム市内の
グルメレストランLUXのためにデザインした
テーブルウェアのリミテッドエディションが、
同じく市内のデザインギャラリーPascaleで展示中。



一見、コンクリートの様なラフな表情だが、
触ってみるとどこまでも決めの細かい柔らかな肌。
それが、繊細なお料理やデリケートに選択された食材とマッチする。
什器がそれぞれエディションのナンバーとサイン入りの箱になっている
ストックホルムに住むフランス人。
小さいながらも、この10年スウェーデンデザイナーを紹介している。
オリジナルのコレクションも素敵。
横山いくこ
ストックホルム在住。キュレーター、ライター、コーディネーター(結局わりと何でも屋)。現在、Konstfack国立芸術工芸デザイン大学でエキシビションマネージャーとして展覧会や出版物を作りつつ、フリーランスのキュレーターとしても国内外の美術館やインスティテューションでデザインやアートのプロダクションに関わる。00年よりFigaroをはじめ日本のデザイン、アート、ライフスタイル誌等への寄稿及びコーディネート。08年にクラフト/アート/デザインのリサーチ&プロダクションEditions in Craft、“極小”児童アートブック出版社Tree Fruit Pressを設立。09年2月にスウェーデンの陶芸作家「リサ・ラーソン作品集」(ピエブックス)を共著(柴田隆寛+木寺紀雄/写真)。

