2010.09.10
9月10日(金)腕の見せどころ。
こんにちは、編集部いちの目利き(下から)、編集NSです。
9/18発売号のフィガロは「最新ニューヨーク案内。」。
そのなかに、「NYみやげ」をいろいろ紹介するページがあります。
こんなグローバルな時代でも、ニューヨーク限定ものや、
ずいぶん安く手に入るかわいいものがたくさん。
というわけで、出張した編集者には担当編集から、
取材の合間にかわいいものを探すようにと指令が下りました。
目利きの腕(目)の見せどころです。
ある日入ったのは、ファッション&雑貨のチェーン「UrbanOutfitters」。
http://www.urbanoutfitters.jp/about.html
店のターゲットである「知的で都会的なセンスを持つ」
「18~30歳」から完全に外れていますから、
震える脚を抑えながら店に入りました。
かわいいものかわいいものと呪文を唱えながら店内を巡っていると、
なんだか視線を感じます。
ふと隣を見ると武士と花魁!
ふたりの訴えかけるような目に負け、レジに向かいました。
この『D!RTY JAPANESE』(10ドル、Ulysses Press)は、
日本語を習う人たちに向け、くだけた表現を教えてくれるもの。
たとえば<Sorry ごめんなさい>という基本形に、
こんな応用形が並んでいます。
Sorry, Charlie
gomenchai
ごめんちゃい
Ex-squeeze me
gomenkusai
ごめんくさい
Whoopsy-daisy
mengo mengo
めんごめんご
辞典とは違い、文の形が多いのがこの本の特徴。
みなさんも一日一度は使う、こんな生きた日本語が並んでいます。
Look at my six-pack!
ore no fukkin wo miro
俺の腹筋を見ろ!
Hot Sake gets me f#@ked up, man.
atsukan wa mechakucha yo kara na
熱燗はめちゃくちゃ酔うからな。
All my friends have turned into responsible adults.
tomodachi wa minna shakaijin ni nacchimatta yo
友達はみんな社会人になっちまったよ。
これまでにイタリア語版、フランス語版、ドイツ語版などが出ていて、
最近は韓国版や中国版も発売されているようです。
担当編集に見せられなかったのは、言うまでもありません。
madame FIGARO japon編集部
「フィガロジャポン」エディターが、編集の日常をご報告します。

