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FIGARO japon編集部ブログ madame FIGARO japon Editors

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2010.08.18

8月18日(水)地図と格闘の結果......。

やる気も元気も根気も、すべてを奪おうかという猛暑がぶり返していますが、そんなことは言ってられないプロジェクト(っていうほどでもないか)を抱えて、てんてこ舞いの編集KMです。

9月18日発売のフィガロは、ニューヨーク大特集。そう、全マップ付きのアレです。フィガロ読者の皆様でしたら、きっと一度はフィガロの旅号を持って、どこかへお出かけになったことがありましょう。

ほんの1年半ほど前まで、一読者の立場だったときには、何の気なしに旅先で大活躍させていたこれを、自分が作ることになろうとは...。


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こんな風に、白地図の上に取材店のマークをつけて、地図製作会社さんに入稿するのですが、これがまあ、想像を絶する大仕事。地図にまみれるここ数日で、完全に肩が壊れました。


というわけで、今日は丸一日会社でおこもり仕事の日。夕方には、和光の西村さん、鈴木さん、白石さんが、イタリアのジュエラー、「ジャンマリア・ブチェラッティ」の商品を持って編集部へいらしてくださいました。

ふむふむ、資料によれば、ブチェラッティ家の歴史は18世紀にさかのぼり、金銀細工師としてスタートしたとのこと。細やかな手仕事に、その伝統が息づいています。

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西村さんのお話によれば、右上のほうに置いてある蝶モチーフのブローチは、「ハニカム」というオープンワーク技法を用いたもので、200人近くの職人を抱えるブチェラッティの中でも、この技術を持っているのは2人しかいないのだとか。

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バロックパールのシリーズは、今シーズンのイイ女系クラシカルスタイルに合いそうだけど、そこをあえてニット+デニムのシンプルカジュアルスタイルに、さらっとコーディネートしたい。

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ブラックフィニッシュのジュエリーは、このブランドのアイコニックなシリーズ。やっぱり、ひとつひとつ、仕上げの具合で色が微妙に違っています。11月9日~15日まで、銀座の和光にて、この「黒」に焦点を当てた展覧会を開催されるとのこと。ご興味ある方はぜひ、足をお運びください。

職人さんの繊細な手仕事に、ただただ感動。この素晴らしい技術はぜひに受け継がれて欲しいものだと思ったのですが、伝統工芸の職人さんってどんどん減ってるんでは...?と思ったら、「ちゃんと若手の育成も行っていますよ」とのこと。イタリアらしく、職人の息子はまた職人に、といったパターンが多いそうです。

芸術品のような、素敵なジュエリーをたくさん見せていただいて、どうもありがとうございました!

2010.08.18  |  CULTURE

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madame FIGARO japon編集部

「フィガロジャポン」エディターが、編集の日常をご報告します。

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