2009.02.27
2月26日(木)私的パリへの複雑な思い
1月下旬から2週間ほどにわたって、3月20日発売号の撮影のため、パリへ出張に出掛けていました。
という書き出しではあるものの、そのときのエピソードではなく、私的パリへの複雑な思いについて。
ご多分に漏れず、パリと聞くとなぜかそわそわしてしまう私が初めてかの地を踏んだのは、大学の卒業旅行にて。ときはバブルの終焉、学生の分際で2週間以上もヨーロッパを周遊する旅の行程にパリが含まれていました。
パリに入ったのがちょうどクリスマスイブの12月24日で、クリスマスイルミネーションが美しかったことをいまでもよく覚えています。
大学生の頃はボーダーシャツにホワイトジーンズがユニフォーム、シャルロット・ゲンズブールの愛らしさに熱狂し、フランス映画もとりあえずたくさん観ました。パリについての記事が載っている雑誌は買わずにいられず、下準備万全で乗り込んだパリは、想像していた通りの場所で、以来、今回の出張で訪れること8回目となりました。
これまでのフィガロのパリ特集も、もちろん全部所蔵!
おとといも書いたのですが、フィガロへ移籍してまだ3ヶ月のひよっこ(歳&編集者としてはそれなりにベテランだが...)の私は、それまで10年間、男性誌に在籍していました。男性読者に向けてなにを発信すればよいのか、(意外と)まじめに考えているうちに、オリーブ少女だったはずが、10年の間におっさん化?
いまでもパリ的なものは直感的に好き!と感じるのですが、それは若かりし頃とは違う種類のもの。かつて好きだった、可愛いものにストレートに反応できなくなってしまった自分がいます。一日でも早く、女子の心を思い出すため、トレーニングに励む毎日です。
先週からの流れで十分お分かりかと思いますが、3月20日発売号はパリの大特集です。フィガロ編集者として、私KMが初めての海外ロケでつくった、ファッションページがいくつか掲載されています。少しでも、トレーニングの成果が出ていればよいのですが...。
最後に、今回の出張での戦利品、バルマンのサンダルと...
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madame FIGARO japon編集部
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